女性が女性である証でもある子宮。
命を育む臓器でもある子宮。
その大切な子宮が月経という形で
身体の毒素を排出してくれているのに
月経についての印象は極めてネガティブですね💦
面倒だしダルいし
お風呂やプールも入れないし
お腹痛くなったり具合悪くなったり
何だか書いていても良いこととは思えない💦
ただ、その悩みである生理痛やPMSの症状が
解消されれば皆さんの印象も変わるでしょうか❓
今回の東京出張では
皆さんのお悩みを解消できるような素晴らしい手技や
骨盤についてを座学でも学んで来ました。
明日素敵なお知らせをいたします💕
子宮はストレスの影響を受けやすく
心身のバロメーターにもなります。
毎月決まった周期で生理が来ているか
生理の期間は長過ぎず短過ぎず適正か
量は少ないか多いのか
当たり前に来ていたものが
普段と違うことで不調を感じることが出来ます。
もしかしたら子宮が教えてくれているのかもしれません。
疲れ過ぎだよ
身体を温めた方が良いよ
もっと自分を大切にして💕
何だか優しいですね、子宮って😊
そんな子宮の声に耳を傾けて
身体を温めたり少し休んでみることをお勧めします。
そしてその不調の原因の一つが
子宮が冷えていることです。
体温が1度上がると免疫力が5倍にもなる、という話は
免疫の本を読んだことがある人はご存知だと思います。
体温が下がる生活から、どう上げていけば良いのか。
少しご紹介します。
【体温を上げる工夫】
その1 歩く
単純のことかもしれませんが、今はエレベーターやエスカレーター
北海道は特に車中心の生活になると歩くことが少なくなります。
足の筋肉を使うことで健康になるだけでなく体温上昇で免疫力が上がります。
その2 腹式呼吸
血行が悪い、冷えを感じている人は呼吸が浅いことが多いです。
末端が冷えるのは浅い呼吸で体内の酸素濃度が不足しているから、とも言われます。
朝晩の短い時間でもよいので目を閉じてゆっくりと腹式呼吸をしてみましょう。
その3 首を温める
身体の「首」と付くところは冷やしてはいけない、と言われますね。
手首、足首、そして首。
大きな動脈が通っているこの3か所を出来るだけ温めてあげましょう。
逆に熱中症になりそうな時は首を冷やしましょう。
ちなみに、ルーシーダットン冬の教室では
脚の大きな筋肉をしっかり使って
歩くのと同じくらい効果が出るポーズを繰り返し行っています。
また、冬の経絡も脚を中心に走っています。
脚の筋肉を使うことは東洋医学の面からも理に適っています。
腹式呼吸で行うルーシーダットン
お試しで参加されたい方はお気軽にご連絡ください。
2/9,23(土)10時~恵み野会館
2/14,28(木)19時半~中心街コミセン(まちライブラリーのビル3F)
タイセラピー、ルーシーダットンのご予約・お問合せは
faa.thai.massage@gmail.com
または070-5605-6089へご連絡ください。
今後も温め女子普及のために
あったか子宮普及のために
Natural body life labをよろしくお願いいたします゚.+.(💕´ω`💕)゚+.*.。
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